抗生物質の注射の後、「別鳥」のように元気になったコジローは・・・
キュウリやニンジンを、バリバリかじったり・・・
週末には一緒にアウトドアに出掛けたり・・・
呼ぶと、飛んで来ることも出来るようになりました☆
しかし、病気は徐々に進行していたんだと思います。
後から思い返して、「あれが兆候だったんだね…」っていう現象があったからです。
コジローはいつもコジパパの肩で毛繕いするのが習慣になっていたのですが、肩に乗っている時に、足早に「バタバタッ」って小刻みに足踏みをすることが度々あったそうです。
時には、それが「スキップ」のような感じだったりして、コジパパは「こういうふうに足踏みするのも、この子の“個性”なのかな?」って思っていたと、後になって話をしていました。
それがまさに「ビタミンB1欠乏症」が発症する兆候だったのです。
ーーー最初の動物病院に行った後、「普通の動物病院じゃなくて、鳥をきちんと診ることの出来る獣医さんがいる病院をネットで検索して診てもらったほうがいいですよ。」と、ハリスホークを育てている友人から助言されました。
それがきっかけで、ネットでオカメインコの病気や病院について検索し、頭の中では「オカメインコは、私が子どもの頃に飼っていたセキセイインコと違って、病気や環境の変化に非常に弱い鳥なんだ」ということがわかっていたのに、コジローが元気そうにしている姿を見て、「もうすっかり大丈夫。」と思い込んでしまった私の浅はかさが、間もなく露呈してしまうことになるとは・・・。
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