7月に入っても1週間に一度、動物病院に通い、ビタミン剤、抗生物質、メガバクテリア症の薬を処方されていましたので、挿し餌に混ぜて食べさせていました。
コジローは生まれてから、そろそろ3ヶ月になる頃でした。
(早く“1人餌”に切り替えないといけないのでは…?)と心配しながらも、それらの薬を摂らせるのには、挿し餌が有効的だったので続けていました。
平成23年7月11日の挿し餌の様子を動画で撮っていたのでUPします。
(*注…鳴き声が大きいので、音量に注意してご覧下さい)
この頃のコジローの体重は67g前後しかありませんでした。
オカメインコの平均体重より随分少なかったことは心配でしたけど、足のバタつきはなくなっていたので、あとは時間をかけながら、徐々に健康体に戻していく努力を続けていくだけです。
お盆(7月15日)には、お供えしてあったメロンを食べさせてもらいました。
コジパパから「メロンなんて高級なものは、『一歳の誕生日』に食べさせてもらうような贅沢なものなんだぞ〜」って言われちゃってたね〜(笑)
小松菜だけでなく、ブロッコリーも食べるようになりました♪
・・・っていうか、食べるっていうより、粒々をかじって、辺りにバラまいてるって感じなんですけど…(苦笑)
しばらくすると、挿し餌と同時にケージに置いてあった殻付きシードの中から「カナリアシード」だけを選んで食べ始めました。
「ずっとカナリアシードしか食べなかったら、どうしよう〜」とも思いましたが、体調も良くなるにしたがって、いつのまにか他の殻付き餌も食べるようになっていました。
一人餌に切り替えることとか、飼い主があまり神経質にならなくても、ちゃんと自分で出来るようになるんですね(⌒-⌒)
7月の末には、体重計が71gを指すようになりましたが、まだメガバクテリア菌が検出されていたので、挿し餌にではなく、飲み水に薬とビタミン剤を混ぜてあげるようになりました。
ビタミン剤はともかく、早く薬から解放されるようになるといいね〜☆
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